大野城は愛知県常滑市北部の伊勢湾を見渡す山の上にあるお城で、南北朝時代に一色範氏が築城したとされています。
戦国時代の大野城主佐治一成のもとには、浅井三姉妹の三女、お江(後の江戸幕府二代将軍徳川秀忠の正室)が、嫁ぎました。その後織田長益(有楽斎)がこの地域に入り廃城になったという歴史あるお城です。

本年度は常滑市制70周年にあたり、「常滑市制70周年限定版 大野城御城印」を2025年1月に2日間限定で大野城にて開催いたします。

また、常滑の伝統産業である常滑焼をはじめ市内の観光めぐりに役立つパンフレットなどもあわせて配布させていただきますので、ぜひ市内の観光もお楽しみください。

2025年1月の連休の、皆さまのご登城を心よりお待ちしております。

日時:2025年1月12日(日)〜13日(月祝)の2日間限定 各日9:00〜15:00まで
場所:大野城天守付近

<常滑市制70周年限定版 大野城御城印>
価 格:1枚400円 
限定数:各日150枚ずつ、計300枚のみ
    ※当日分がなくなり次第終了させていただきます。

<通常版大野城御城印>
価 格:1枚300円 
限定数:なし

※この大野城御城印の売上は、青海地区の「無料住民バスの運行」「城山公園除草」などのボランティア活動の寄附金として全額活用させていただいております。